はなつくばねうつぎ  

学名  Abelia × grandiflora
日本名  ハナツクバネウツギ
科名(日本名)  スイカズラ科
  日本語別名  ハナゾノツクバネウツギ、アベリア
漢名  大花糯米條(タイカダベイジョウ,dàhuā nuòmĭtiáo)
科名(漢名)  忍冬(ニントウ,rĕndōng)科
  漢語別名  大花六道木(タイカリクドウボク, dàhuā liùdàomù)
英名  Glossy abelia
2004/08/02 跡見学園女子大学新座キャンパス
2005/07/07 同上
2005/11/16 同上

 Abelia chinensis(糯米條・茶條樹) × A. uniflora(蓪梗花・單花六道木)。
 ツクバネウツギ属 Abelia については、ツクバネウツギ属を見よ。   
 和名のツクバネは、実の形から。ツクバネウツギを見よ。
 和名を何々空木と呼ぶ植物については、ウツギを見よ。
 人工交雑種、1880年ころ作られた。
 もと花は白色。後に、淡紫紅色の花をつけるエドワードゴウチャー cv. Edward Goucher、花はピンク色で 金色の斑入りの葉をつけるフランシスメーソン cv. Francis Mason などの品種が作られた。
 日本には 大正時代に導入され、本州・四国・九州で園芸用に栽培する。
 

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